さるぼぼとは|意味・色の意味・飾り方・顔がない理由を専門店が解説

開運堂 ― 世界のお守り図鑑

さるぼぼとは
――意味・色の意味・飾り方

飛騨高山に伝わる、赤い赤ちゃん猿のお守り。「災いが去る(猿)」に通じ、家族の幸せを願う縁起物として親しまれてきました。色の意味と飾り方を開運堂が解説します。

01 ── WHAT IS ITさるぼぼとは?

さるぼぼは、岐阜県・飛騨高山に古くから伝わる、赤い猿の赤ちゃんをかたどった人形。飛騨の言葉で「ぼぼ」は赤ちゃんを意味し、「さるぼぼ=猿の赤ちゃん」という名前です。

もともとは飛騨のおばあちゃんが、娘や孫のために手作りして贈った手縫いのお守り。「猿(さる)」が「災いが去る」「縁が去る(=良縁)」の語呂に通じることから、縁起物として大切にされてきました。

🖼️実物写真:赤いさるぼぼ
※開運堂の商品実物(手縫いの風合いが分かるカット)
顔がないのが特徴。手足を広げた姿で、赤い布と綿で仕立てられています。
ぼぼ
BOBO
飛騨の方言で赤ちゃん。「さるぼぼ=猿の赤ちゃん」。
猿 → 去る
SARU
「災いが去る」に通じる縁起のよい語呂。

02 ── MEANINGどんな効果があると伝えられている?

さるぼぼは古くから「家族の幸せ・良縁・厄除け」を願うお守りとして親しまれてきました。手作りで贈る文化から、贈り主の思いがこもったお守りという性格も持っています。

🧧
厄除け・魔除け「災いが去る」に通じ、身を守る縁起物とされています。
💞
良縁・夫婦円満「良い縁」を願い、縁結び・家庭円満のお守りに。
👶
子宝・安産赤ちゃんをかたどることから、子授け・安産の願いにも。

※効能を保証するものではなく、飛騨地方に受け継がれてきた文化・伝承に基づく言い伝えです。

03 ── COLORS色でご利益が変わる

さるぼぼといえばが定番ですが、近年は色ごとに願いを込めたカラーバリエーションが親しまれています。願い事に合わせて選べます。

魔除け・定番
金運・仕事運
学業・仕事
健康・安定
ピンク恋愛・良縁
長寿・気品

迷ったら、いちばん力が強いとされる魔除けの「赤」から。願いが明確なら、その色を選ぶとよいでしょう。

04 ── HOW TO PLACE飾り方・持ち方

さるぼぼは飾っても、身につけても、贈ってもよいおおらかなお守りです。

🚪玄関・床の間家全体の厄除けに。定番の飾り場所。
🚗車・バッグストラップ型を。移動のお守りとして。
🛏️寝室・子ども部屋家族の健やかさを願って身近に。
🎁贈り物として結婚・出産・新生活の縁起物に。

05 ── HOW TO CHOOSE選び方(バイヤーの視点)

さるぼぼは飛騨の手作り品から、量産の土産品まであります。開運堂が仕入れで見ているポイントです。

見るところ 量産の土産品 飛騨の手縫い
縫製 ミシン・粗い 手縫いのあたたかみ
生地 化繊でツヤ 綿・ちりめんの上質感
綿詰め 形が崩れやすい ふっくら均一
表情(佇まい) 雑な仕立て 手足の広げ方が愛らしい

開運堂では、手仕事のあたたかみが残るさるぼぼを選んでいます。

06 ── FAQよくある質問

Q.なぜ顔がないの?
諸説ありますが、「表情がないぶん、見る人の心を映す」「どんな表情にも見え、いつでも幸せを願ってくれる」といった意味が語られています。あえて描かないことが、さるぼぼらしさです。
Q.色は何色を選べばいい?
定番は魔除けの赤。金運なら黄、恋愛ならピンク、健康なら緑、と願いに合わせて選べます。複数持っても構いません。
Q.贈り物にしても大丈夫?
もともと家族へ手作りして贈る文化のお守りです。結婚・出産・新築祝いなど、幸せを願う贈り物にぴったりです。
Q.古くなったらどうする?
長く役目を果たしてくれたら、感謝して手放します。神社のお守りと同じように、近くの神社で納める方もいます。
FROM 開運堂

「今月の世界のお守り便り」を
LINEでお届けしています

毎月ひとつ、世界のどこかのお守りとその物語を。産地の話とともに、暮らしに寄り添うお守りをご紹介します。登録は無料です。

LINEで受け取る\ 今月のお守りは「さるぼぼ」 /

くわしい商品を見る方は ▶ 魔除け・厄除けのお守りを見る

本記事で紹介するお守りの意味・効果は、各地で受け継がれてきた文化・伝承に基づく言い伝えであり、特定の効果・効能を保証するものではありません。|© 開運堂 ― 世界のお守り ―

Back to blog